先日ショート動画で紹介した 「狼・ヤギ・キャベツの川渡りパズル」。
一度は聞いたことがある有名な問題ですが、
ちゃんと理解しようとすると意外と難しい、良い思考トレーニングになります。
まずはショート動画をまだ見ていない方はこちら👇
▶ ショート動画
(URLをここに追記)
問題設定
川の手前に 3つの荷物 がある。
- 狼
- ヤギ
- キャベツ
あなたは 1人乗りの小舟 を持っている。
ただし一度に運べるのは 1つだけ。
さらに、放置すると 問題が起きる組み合わせ がある。
| 組み合わせ | 起きること | 状況 |
|---|---|---|
| 狼 + ヤギ | 狼がヤギを食べてしまう | ❌放置不可 |
| ヤギ + キャベツ | ヤギがキャベツを食べてしまう | ❌放置不可 |
つまり、
ヤギは「食べる側」と「食べられる側」の両方の立場にあるので
常に気をつけなければいけない。
よくある失敗例
「狼を先に運ぶ」
→ 手元にヤギとキャベツが残り、キャベツが食べられるのでアウト。
「キャベツを先に運ぶ」
→ 手元に狼とヤギが残り、ヤギが食べられるのでアウト。
つまり、
最初に動かすべきは「ヤギ」。
正しい手順(最短解)
- ヤギ を運ぶ
- 戻る
- 狼 を運ぶ
- ただし、ヤギを連れて帰る
- キャベツ を運ぶ
- 戻る
- ヤギ を運ぶ → 全員向こう側へ
なぜこの手順になるのか?
ポイントは 「ヤギを単独にさせないようにすること」。
ヤギは
- 狼に食べられる側
- キャベツを食べる側
という 中間ポジションの存在。
このヤギを「状況を崩してしまうトリガー」と見なすと、
常にヤギの位置がコントロールの基準になる。
つまり、このパズルの本質は
ヤギを“橋渡し役”として動かすこと
にある。
思考パズルとしての魅力
この問題はただの暗記ではなく、
- 「制約の整理」
- 「危険な状態の回避」
- 「1つの存在が全体に与える影響」
を考える思考力を鍛えられる。
とくに 順序の最適化を頭でシミュレートする快感 があり、
ショート動画との相性がとても良い。
もう一度ショート動画で確認
動画で見ると、理解がより立体的になります👇
(URL)

