
みなさん、こんにちは! 今日は書店で思わず二度見した本の紹介です。
表紙には神秘的な雰囲気を醸し出す女性が描かれていて、タイトルは「タフティ・ザ・プリーステス」。 なんだか新興宗教のパンフレットみたいな佇まいですが(笑)、気になって手に取ってみたら…これがためになる本でした!
最初に言っておきますが、この本を読むと
「人生はNetflixだった」
ということに気づかされます(笑)
えっ、どういうこと?って思いますよね。実は私たちの人生、ただのストリーミング配信中の映画なんだそうです。しかも、あなたは主演女優どころか、エキストラとして出演させられているかもしれない!
(※以下、「意図の三つ編み」とか「気づきの中心点」とか、なんだか聞きなれない言葉が出てきますが、気にせず読み進めてください。気になった方は、ぜひ本書で確かめてみてくださいね!)
でも安心してください。この本によれば、あなたには「意図の三つ編み」という、人生という映画のリモコンが備わっているんです。ただし、いきなり早送りボタンは押せません。まずは「目覚める」必要があるそうです。
そう、私たちはみんな「眠り姫」状態。でも王子様のキスは必要ありません。代わりに「気づきの中心点」という、なんとも禅っぽい意識の持ち方で目覚めることができるんです。
面白いのは「フリをするテクニック」というもの。
お金持ちになりたい? → まずは高級ブティックで試着から!
成功者になりたい? → 憧れの人の真似っこからスタート!
ただし、「私、バレリーナになりたーい!」って言って、いきなりつま先立ちで買い物に行くのはやめましょう(笑)。怪我します。地道な努力も必要です。
この本の考え方を一言で表すと「人生は鏡」。
あなたが笑顔を向ければ笑顔が返ってくる。
イヤミを言えば…そう、ブーメランです。痛いです。
正直、最初は「えぇ…」って思う内容もあります。でも不思議と読み進めると「あれ?案外いいこと言ってない?」って思えてきます。というか、昔から言われている王道の教えが、SF映画みたいな設定で語られている感じ。
特に印象的なのは、なぜ人生がうまくいかないのかという説明。「台本にないから」だそうです。つまり、あなたが望む人生を生きるためには、自分で新しい台本を書く必要があるんです。今の台本に従って手足をバタつかせても、大きな変化は望めない。これって、妙に納得しちゃいませんか?
これを読んで「人生変えるぞ!」って思った人は、ぜひ本書を手に取ってみてください。
私の記事だけじゃ、タフティさんの神秘的パワーの10分の1も伝わりません。
というか、もしかしたらこの記事を読んでいるあなたは、すでに「運命の台本」に「この本を読む」って書かれているのかも…?
さあ、あなたも「人生の監督」になる準備はできましたか?
タフティさんがあなたの「現実改変」を待っていますよ!


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